フィアットのデュアロジ&パワステ整備

 

デュアロジックはベーシックフィアットの魅力の一つです!
デュアロジックは楽しいミッションです!


フィアットのデュアロジックは、
修理(オーバーホール+強化部品)で安く直せます!

 フィアットに携わって、一番聞かれるのは「デュアロジックってどうなんですかー?」という質問です。 故障時の費用の高さや信頼性、変速フィーリングについて、多くの方がネットの情報を見て心配していらっしゃいます。
中には、その情報だけで購入を諦めてしまう方もいらっしゃるでしょうね。ハッピーにカーライフを楽しめるかもしれないのに・・・と思うと、とても残念ですしもったいないと思います。 2017年の段階で、フィアット500全体の国内登録台数は累計4万台を突破しています。
その中でデュアロジック搭載車は数多く含まれていると思いますが、何をどう考えても、フィアットオーナーとの顧客接点である現場の感覚で申し上げれば、フィアットが好きで楽しんでいらっしゃる方のほうが圧倒的に多いです。日本で、世界で・・・デュアロジック搭載車がどれだけ走っているかは存じ上げませんが、フィアットの小型車ですから、楽しく乗られている方の絶対数は計り知れません。。

少なくともそれが現実ですよね。

で、あれば、ピッコロカーズの仕事は、デュアロジックの良い部分を伝え、悪い部分を取り払う努力を続けるという使命を全うすることだと思います。

ピッコロカーズは断言します。

①デュアロジックは修理することで安く直せます!
②独自の対策部品を使用してオーバーホールしますので、信頼性も向上します!

そして

③デュアロジックの変速フィーリングは欠点などでは全くなく、小型車の魅力を引き出す長所です!

ピッコロカーズは、デュアロジックの課題を解決し、魅力を伝えたいと強く思います。

「love dualogic」の名のもと、東京江戸川でデュアロジックの修理と普及に努めております♪

 

イタリアと同じように直して乗りましょう!


フィアットの隠れた名車パンダ2(169PANDA)と、
現役の名車フィアット500に搭載された
デュアロジック&パワーステアリングを通常の半額以下で直して長く乗る方法

デュアロジック修理(オーバーホール)の金額

一般的な対策方法であるAssy交換だと部品代だけで21.2万円・・・消費税や工賃を含めたら約30万円ですよね。。。

ピッコロカーズのデュアロジックOHは

  1. メカニカルユニットOH → 77,000円
  2. バルブボディーOH     → 77,000円
  3. ポンプユニットOH     → 33,000円
  4. 1~3を同時に実施   →  132,000円

デュアロジックが故障してしまった方に、乗り続けることを諦めてほしくありませんので、
修理コストを抑えたい方には、故障箇所のみOH対応する事でご対応も致します(上記1~3のいずれか、又は組み合わせを実施)
また、今後の予防整備も含めて、まだまだ長く乗りたいというお客様には、上記4を実施して、より安心してお乗り頂けるようなメニューをおすすめしています。
デュアロジックの故障の多くは、簡単に申し上げれば「オイル漏れ」に起因する事がほとんどです。
ピッコロカーズのデュアロジックOH修理は、この部分に+αの対策を講じた上で実施します。
その他、付帯項目として

  • デュアロジックオイル交換(必須)
  • アキュームレータ交換
  • センサー・ソレノイド類の交換

などが発生する場合を含めましても、15~20万円 程度で大概のデュアロジック関連整備のご対応はできております。
遠方の方でも、陸送費を含めても尚、アッセンブリー交換よりも安価に対応できることがほとんどかと思いますので、ぜひ一度ご相談下さいませ。

詳しくは「デュアロジックを通常の1/3以下の価格で直す方法とは?」のページを御覧ください。

デュアロジックを安く直す方法

名車を残す秘訣は「予防整備」 という先行投資です 。

ピッコロカーズの大好きなフィアットパンダ2は、あまり目立たないクルマではありますが、その軽快で普段着感のある身のこなしと、楽しさ&癒やしのバランス、街乗り&高速移動のバランス、使い勝手の良さなど、フィアットの小型車作りの凄さを感じることのできる素晴らしい名車です。   輸入車初心者にも、クルマを知り尽くした人にも響く、ピッコロカーズの考えるベストフィアットなんです。  
しかし、残念なことに、デュアロジックの修理代が高く、大事に乗り続けてきたオーナーさんが、泣く泣く手放したクルマが、数多く廃車されてしまっているのです。
フィアット500はまだしも、パンダ2に30万~40万円の修理代となれば。多くの方が乗り換えを検討しますよね。。そこで手放された場合、どこかで誰かが直さない限り、問題の先送りです。当然、高額費用が発生するので、商品にもなりにくく、結果として廃車の道を辿ってしまうのです。。。

ピッコロカーズの考えるベストフィアットPanda2(パンダ2)です。

現在は、フィアットニューパンダが抱える由々しき問題ではありますが、やがてフィアット500にも同様の課題が生じる可能性をはらんでおります。ですので「壊れたから直す」というだけでなく「壊さないために対策しておく」という『予防整備』に投資して頂く事も是非ご検討下さい。ご自身が愛車に長く乗ることはもちろんですが、愛車が長生きしてくれることを考えた乗り方をしていれば、例え手放された後でも、そのクルマが生涯に渡って歴代オーナーと幸せに長生きしてくれます。この様なことって、誰かがやらない限り絶対に達成できないのです。大衆的な名車を伝え残すには、それしかありませんよね。

ピッコロカーズのフィアット500はデュアロジックのオーバーホールをして販売します。

パワステも要注意です!

さて、デュアロジックに関しては、前述の通りの内容で、オーバーホールメニューをご用意しておりますが、似たような悩み事が他にもあります。電動パワーステアリングの異常と、数は少ないですがパンダ4×4のプロペラシャフトの遊びからくる異音です。
この2つも、通常は高額なアッセンブリー部品と交換するしかなく、修理を諦めてしまう方が多数いらっしゃいます。ピッコロカーズでは、パワーステアリングは、アングルセンサーを輸入することで修理対応しております。アッセンブリー交換でおよそ30万円の修理を4万円程度で直せる可能性があります。
また、プロペラシャフトも同様に、ガイドベアリングを輸入し交換することで修理対応できます。こちらは25万円のプロペラシャフト交換を6万円の部品交換で解決できる可能性があります。

フィアットのパワーステアリングの故障原因アングルセンサー
パワステ・アングルセンサー
169パンダ4✕4のプロペラシャフト・ガイドベアリング
プロペラシャフト・ガイドベアリング

love dualogic

ピッコロカーズで販売するデュアロジック搭載車は、全車ミッションの状態を診断し、オーバーホールしてご提供しております。
デュアロジック車は、AT限定免許でもその気になればMT操作で自由自在に変速を楽しめるという点や、逆に「クラッチレスのMT車」という見方をした場合、ちょっとした瞬間に即座にATモードに変えることが出来るという点でも、非常に便利なミッションなんです。それと、いざ自分の車として接してみると、非常に愛着のわく動作をしてくれて、実は小型車を楽しく乗る大きな要素になっているミッションだと思います。

ピッコロカーズにとって、デュアロジックはフィアットを楽しむ上での堂々たるセールスポイントなのです。あんなに人間味のある変速システム、楽しめないのはもったいないとさえ思ってます。


さて、デュアロジック搭載車が気になっているお客様は、ぜひ一度ピッコロカーズにご相談下さい!

レンタカーで試して頂くことも出来ますし、楽しみ方や操作の仕方を、丁寧にご説明させて頂きます。

デュアロジックにまつわるネガティブな風評は、ハードの面でもソフトの面でも、ピッコロカーズが取り払います!

Love dualogic!

デュアロジック用キーホルダー

 

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